ソフトストーンが効かないのはなぜ?塗り方と効果を高める裏技
コスメランキングでも絶大な人気を誇るデオナチュレのソフトストーン。
愛用中だけれど、どうも効き目が良くない、ニオイがしてくるというあなた、ソフトストーンが効かない理由と対処策についてズバリお伝えします!
この記事を参考にして、においの悩みとおさらばしてもらえたら嬉しいです。
ソフトストーンが効かないのはなぜ?
ソフトストーンは繰り出しタイプで、わきに直にロールオンするタイプですよね。
朝塗って、臭いがしないと安心していても、昼休みをすぎて午後になるとなんとなく脇が臭ってくる、なんてことありませんか。
夕方にはかなり臭いが気になる、となってくると気持ちも落ち着かないですよね。
なぜだんだん効かなくなってくるのでしょうか。
もともとソフトストーンの原材料は焼きミョウバンですので、軽度のにおいには効果がありますが、重度のワキガには限界があると言われています。
朝ソフトストーンを塗った場合、昼ごろに塗り直しをしたほうがよさそうですが、脇に直で塗るものなので汗をかいた脇にそのままつけるのはちょっと抵抗がありますよね。
いったん汗や汚れをデオドラントシートでふき取ってから塗ったほうがよいのですが、デオドラントシートを使った直後って水分で濡れていますよね。
その状態だとソフトストーンはうまく濡れません。乾いた肌でないとつかないし効果は半減してしまいます。
そうは言っても短い休み時間の間にふき取って乾かしてまた塗って・・・などとやっている余裕はないですよね。
もっと手軽に対策出来る方法はないものでしょうか。
ソフトストーンの塗り方をおさらい
そこで考えて見てほしいのがソフトストーンの塗り方です。
まずはきちんと効果の出る塗り方をしているかどうかを振り返ってみましょう。
・乾いた肌に使う
・使用後はきちんとフタをする
この3つがソフトストーンの効果的な使用方法の基本です。
今まで朝に塗っていた人は、夜お風呂から上がって寝る前に塗ってみましょう。
夜は交感神経がおさまっているため汗腺が活発に動いていることはありません。
夜寝る前に丁寧に塗るという方法を試してみてください。
ソフトストーンの効果を高めるには?
そしてもう一つ、ソフトストーンの効果を高める裏技をご紹介しましょう。
この手のデオドラント商品は、汗をおさえることでニオイのもとを作らないように作用しているのですが、それはつまり汗の出口である汗口にフタをしていることになります。
本来の人間の身体は汗をかくようにできているわけなので、無理やりそれを塞いでいる制汗剤は使いすぎると肌に負担がかかってしまいます。
そのため使い続けていると、肌が荒れたり乾燥したりとトラブルを起こします。
そうすると、肌を守ろうと汗や皮脂がかえって沢山分泌されてしまうのです。
これでは逆効果ですね。
こうした肌トラブルを避けるには、制汗剤を使わないお休みの日を作ってあげるのがおすすめです。
外出しないお休みの日などはあえてつけないようにして、肌を休ませてあげることも大事です。
まとめ
ソフトストーンが効かない原因は見つかりましたか?
少し使い方を変えてみるだけで効果は違ってくるかもしれません。
ぜひ試してみてくださいね。