葛飾花火大会2016とは?おすすめスポットは?駐車場があるの?
初めて2人で見に行く花火は失敗したくないですよね。
そんな人にもおすすめなのが葛飾花火大会2016です。
おすすめスポットを紹介しますので参考にしてくださいね。
葛飾花火大会とは?
葛飾花火大会とは「葛飾納涼花火大会」と呼ばれ、東京の花火大会のトップバッターと称されるイベントです。
特徴は、打上場所と観客席が近いので迫力満点の花火が臨場感たっぷり楽しめる事です。
約1万3000発の花火が7ステージに構成されて60分間ほど打ち上がります。
毎年恒例のキャラクター花火も人気があり、寅さんや両さんといった葛飾区を代表するキャラクターを花火で見ることが出来ます。
まさにこの花火大会でしか味わえない花火ですね。
他には下町のお祭りを再現するドレミ花火があったり、東京オリンピック開催決定を祝福した五色のデジタルスターマインなどで盛り上げます。
ラストには恒例の大空中ナイアガラで締めくくります。
日程は2016年7月26日(火)
荒天の場合は翌日に順延しますが翌日も荒天の場合は中止になります。
時間は午後7時20分から午後8時20分までです。
場所は葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)です。
最寄駅は京成線・常磐線の金町駅、京成金町線・柴又駅となります。
葛飾花火大会のおすすめスポットは?
花火大会を楽しみたいけど混雑してるのが嫌な方は、ぜひ有料席での観覧をおすすめします。
人ごみが苦手で不機嫌になってしまっては折角の思い出の日が台無しです。
有料席は全席指定なので混雑なくゆったりと見る事ができますし、女性からもポイントが高いですよ。
2人マス席はビニールシート敷なのでカップル向けです。
金額は1マスが7,000円で1マスで2名までが入場可能です。
有料席といってもビニールシート敷きの席は場所取りが必要な花火大会が多いのですが、この花火大会は全て指定されています。その点も葛飾花火大会がおすすめな理由です。
他にはベンチ席もあります。
浴衣の女性はビニールシートよりも椅子に座ったほうが楽なので、何を着ていくかによって決めるのがいいですね。
浴衣でなくてもゆったり座りたい人は、ベンチ席をちょっと贅沢に使うのもいいですよ。
しかしできるなら無料で見れるおすすめスポットが知りたいですよね。
無料のおすすめ見える場所も3つ紹介します!
1つ目のおすすめスポットは松戸市側の河川敷のゴルフ場です。
松戸側の河川敷はゴルフ場になっていて、多少混雑しますが敷地に余裕があります。
ですから早く場所取りに行かなくても座れる場所を確保できるおすすめの穴場スポットなのです。
ここでしたら、2人で行っても川に映る花火も見られるのできっと満足できますよ。
仮設トイレもありますので安心してくださいね。
2つ目は矢切の渡し付近です。
矢切の渡しという場所なのですが、松戸側から柴又まで船で渡しをしている所です。
そこの近くにある河川敷から見るので迫力は半減するのですが、混み合わないのでまさに穴場スポットです。
2人で花火を見るときに、混雑しているよりは花火が小さくてもゆったり見たければこちらをおすすめします。
3つ目は国道6号の新葛飾橋です。
大会当日になると河川敷から花火を見ようとする方が大半です。
しかしながら水戸街道の新葛飾橋からの花火の眺めも素晴らしいです。
花火は目の前で上がりますし、さえぎる物が何もないのでおすすめのスポットです。
葛飾花火大会は駐車場があるの?
調べてみると駐車場は近くにありませんでした。
そもそも毎年交通規制がされていますので、花火大会の会場の周りは車が通行できません。
ですからどうしても車で行きたい場合は、離れた場所に駐車してその先は電車で行くようにしましょう。
電車と会場の間の距離はそんなに遠くありませんでした。
しかも駅から降りて少し歩くと露天の屋台が並んでいます。
ですから2人で楽しく会話しながら会場まで足を運んでくださいね。
会場までの道のりも素敵な2人の思い出になりますよ。
まとめ
葛飾花火大会2016は、花火の迫力も凄いしキャラクター花火などのここでしか見れないものがあるので話しも弾みます。
初めて2人で花火に行くには最高の場所になりますよ。
もしも女性が浴衣で来るのであれば、履きなれていない下駄や動きにくい服装なので気遣いを忘れないでくださいね。