偕楽園梅まつりとは?ランチのおすすめは?駐車場その他情報は?
年の瀬も近づきクリスマスムードから一変、
お正月に向けておせち料理の材料やお飾りなどが売り出されるようになりました。
世間が慌ただしくしているなか、
茨城県にある「偕楽園」では梅の開花が始まったようです。
そこで今回は、毎年開催される「偕楽園」の梅まつりについて
その他情報を交え、ご紹介したいと思います!
偕楽園梅まつりとは?
偕楽園といえば日本三名園のひとつ、
水戸徳川藩第9代藩主の徳川斉昭が創設したとして有名です。
金沢の兼六園、岡山の後楽園、そして水戸の偕楽園。
約13ヘクタールの園内には約百品種・三千本の梅が植えられており、
梅の名所としても有名です。
そんな偕楽園で開催される「梅まつり」では梅を楽しむほか、
期間中様々なイベントが行われています。
平成28年度の梅まつりは2月20日~3月31日まで開催するそうです!
3月4日~6日まで「第4回全国梅酒まつりin水戸」というお祭りも
同時開催されるそうで、梅酒の飲み比べや梅酒カクテル、梅酒と料理のマリアージュなど
梅酒を堪能することができます。
そして3月5日&12日の2日間のみ、18時~21時まで
園内の梅の木々がライトアップされます。
昼間とはまた違った幻想的な園内もデートにおすすめですよ。
その他イベントもまだあるようなので、チェックしてみて下さいね!
偕楽園梅まつりランチのおすすめは?
偕楽園からすぐの場所に千波湖を一望できる、ガラス張りのお洒落な施設があります。
施設の中には休憩所や案内所、売店などが入っており、その施設内にCafeがあります。
カフェの名前は「好文Cafe」。
千波湖には白鳥が棲んでいるようで、
白鳥の形をしたシュークリームが見た目も可愛く美味しいそうです。
シュークリームは白鳥と黒鳥の2種類あり、
黒鳥の中身は黒ゴマクリームとなっていて女性好みの味だと思いますよ!
ランチメニューとしては、
ビーフシチューやポトフのランチセット、単品でサンドイッチなどがあるそうです。
ただ、梅の見頃にはかなり混雑するようなので、
お昼時を少し外して訪れた方がいいかもしれません。
同じく偕楽園のそばにある「そば処みかわ」で、
ほっこりと和食のランチはいかがでしょうか?
県内産の「常陸秋蕎麦」を玄そばのまま低温倉庫に貯蔵し、
食べる分だけ製粉するというこだわりが美味しさの秘訣だそうです。
お昼のご膳は2,000円以内でいただけるそうで、
水戸名物の納豆ご飯や天ぷら、小鉢などがついています。
ボリュームもあり、男性も満足できると思うのでおすすめです!
偕楽園梅まつり駐車場やその他の情報は?
偕楽園の駐車場は周辺にいくつも散らばっていて、少し分かりづらいかと思います。
公式サイトに駐車場の分かりやすいアクセスマップがありますので、
そちらを参考にご覧ください。
「偕楽園公式サイト」
http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html
普段無料の駐車場も梅まつり期間中は有料になったりと、
料金が変わるそうなので注意が必要です。
また、トイレが敷地内にない駐車場もありますし、
偕楽園までだいぶ歩かなければならない駐車場もあります。
梅まつりに行く際には軽く下調べをしておくと無難ですね。
偕楽園の入園料は無料ですが、「好文亭」のみ有料で大人200円となっています。
せっかくですから歴史的な建造物も見ておいてはいかがでしょうか?
まとめ
梅の香りが漂い梅まつりで活気溢れる「偕楽園」に大切な人と是非訪れてみて下さい。
イオンモール水戸内原も近くにあるそうなのでショッピングをして帰るのもおすすめですよ!