花粉症のくしゃみの止め方は?止まらないのはなぜ?筋肉痛になる?
花粉症のくしゃみが止まらなくて悩んだことはありませんか?
仕事中や大切な彼とのデートなどと、
くしゃみが止まらないくて恥ずかしい!なんてこともありますよね。
今すぐ止めたい花粉症のくしゃみ、そんなときに役立つ、
「くしゃみの止め方」についてご紹介します。
花粉症のくしゃみの止め方は?
くしゃみは鼻の異物を取り除くために出るので、本当はした方がいい場合があります。
どうしても我慢したいときは、鼻の下を強めに抑えることが効果があります。
鼻に意識がそれて、くしゃみをしようとする反応を抑えることができるのです。
くしゃみを止めたいときに、鼻と口の間のくぼんでいるところを強く押してみてください。
イメージとしては「かとちゃんぺ」のポーズです。
実は鼻の下は色々な神経があるので、この方法は結構効きます。
また、小鼻の両脇にある「迎香(げいこう)」というツボを押すのもおすすめです。
4~5回押してみると鼻の通りがよくなり、くしゃみもおさまってきます。
また、鼻で大きく深呼吸をしてみてください。
そうすることで、鼻の異物が取り除くことができます。
くしゃみをしたくなくなるまで、深呼吸をするといいでしょう。
このとき、小さい深呼吸ではなく、
鼻の異物を出すような勢いで、大きく深呼吸をすることを意識しましょう。
花粉症のくしゃみが止まらないのはなぜ?
くしゃみが止まらないのは異物が取れていないからというのが原因の1つです。
異物を体が出そうとしているのです。
また、温度差などでくしゃみが出る場合は、自律神経が影響してくるので、
ストレスがたまりくしゃみが止まらなくなる場合があります。
ストレスは体に影響を与えるので、こまめに発散をすればくしゃみが和らぐかもしれませんね。
花粉症のくしゃみで筋肉痛になる?
くしゃみのしすぎで体が痛くなったことはありませんか?
それは、くしゃみのしすぎによる筋肉痛が原因かもしれません。
くしゃみは、一瞬で終わるものですが、結構体力を使っているんですよ。
それが止まらないとなると、筋肉痛にもなるというわけですね。
また、あまりにひどいと肋骨が折れる場合もありますので、気をつけましょうね。
ただし、ずっと続くようなら違う病かもしれないので、
一度病院で診てもらうことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
くしゃみはできることならした方がいいのですが、
あまりにひどいと精神的にも肉体的にもつらいですよね。
今回ご紹介した、くしゃみをの止め方を試してみてくださいね。