糖尿病でのダイエット 食事の摂り方とポイントは?

肥満のお腹に手をやるスーツ姿の男性
糖尿病と診断・指摘されるとまず言われることは、ダイエットです。

確かに糖尿病になる方は、肥満ぎみであったり、隠れ肥満であったりする方が多いです。治療のためには、まずダイエットが必要になるのです。

しかし、このダイエットは食べたいものを我慢しなければいけない、激しい運動をしなければいけないなどとハードなことをイメージしてしまいがちです。

そんなハードなことを毎日続けていくことは、とても大変で難しいことです。そこで、苦痛なく毎日続けられるダイエットのコツをお伝えしたいと思います。

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糖尿病でのダイエットの必要性

糖尿病は、膵臓で分泌されるインスリンの働きが悪くなることによって起こります。

食事を摂ることによって、血糖値が上昇するとインスリンが分泌され、血糖値を下げようとします。
ところが、肥満の方の場合、内臓脂肪がインスリンの働きを悪くするホルモンのような物質を出してしまいます。そのためにインスリンの働きが悪くなってしまうのです。
そのため、さらに膵臓からインスリンを分泌する、という形で悪循環が繰り返され、高血糖の状態が続いてしまうのです。

内臓脂肪を減らし、インスリンの働きを阻害する物質を減らすためにもダイエットが必要なのです。
また、肥満ではない糖尿病の方でも、インスリンの働きをよくするために適正体重の維持を目標とすることが大切になってきます。

糖尿病の食事でのダイエット

和食を食べる前に合掌するシニア夫婦
糖尿病の食事は、基本的には食べてはいけないものがあるわけではありません。質と量が問題になってきます。
3食時間を決めて、バランスよく食べることが何より大切なことになります。

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サラリーマンの方などで、食事時間が不規則になってしまわれる場合があります。その場合は、1日トータルの食事量は変えません。食事時間があいた場合は、少し多めにして、次の食事を控えます。

逆に食事間隔が短くなってしまった場合は、少し量を減らして、次の食事量を増やして調整します。
そのように考えると、「どうしよう」と迷うことも少なくなると思います。

糖尿病でのダイエットでリバウンドしないために

糖尿病の食事では、食べてはいけないものはありません。3食きちんとバランスよく食べることが大切です。
食事時間もきちんとすることも重要なポイントです。

サラリーマンの方など、食事時間が不規則になってしまわれる方も多いです。そうすると、とにかく食べればいいだろうなどと考えてしまいがちです。

1日トータルの食事量は守って下さい。
その中で、食事間隔があいてしまった場合は、少し量を多くして、次を控えめにする。
同じように、食事間隔が短くなってしまった場合は、量を少なめにして、次の食事で調整するといいです。
そうすると、食事量は自然と安定してきます。

また、食事だけではなく、運動も心がけて下さい。
運動といっても、特別なことをする必要はありません。

サラリーマンの方なら、通勤の電車やバスを1つ前で降りて歩く、エレベーターを使わず、階段で移動するなどのことで十分です。
主婦の方なら、掃除時間を多くとる、普段使うものを手の届きにくいところに置くなどのことで運動量が増えます。

まとめ

笑顔でガッツポーズをするミドルの夫婦
糖尿病のダイエットは、毎日継続できることがポイントです。そのことで、血糖コントロールも良好となります。無理なく続けられることを工夫していくことが大切です。

お金や時間をかけることは、なかなか継続しにくい場合が多いです。日々の生活での工夫だと、習慣となり、無理なく継続できるようになります。

糖尿病は完治するものではないので、生活習慣を整えていくことが重要です。
習慣となるまでが大変だと感じるかもしれませんが、無理なく楽しんでいきましょう!

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