持ち寄りパーティーにおすすめは?子供向けレシピとアイディアは?
ママ友とランチ、子供連れだと行けるお店が限られるし、お金がかかって正直つらい…
そんな時はお子さんも喜ぶレシピで、
コストも抑えられる持ち寄りパーティーがいいですよね。
アメリカでは家に招く側の負担を軽減するために、みんなで料理を持ち寄って食べよう!
という気楽なパーティーとして行われていますが、日本でも浸透してきています。
楽しい持ち寄りパーティーですが、毎回メニューに困ることもありますね。
そんな時にのために、簡単でちょっとサプライズもアリのレシピをご紹介します。
持ち寄りパーティーに何を持っていく?おすすめは?
持ち寄りパーティーに、それぞれが勝手に思いついたものを持っていくと、
気づけばサラダだけだった、お肉料理ばかりになってしまった…というふうになりがちでは?
ですので、あらかじめメイン、主食、サイドディッシュ、と担当を決めましょう。
コンロなどが使える場合は別ですが、
基本的には冷めても美味しくいただけるものがおすすめです。
お子さんが一緒なら食べやすくて喜んでくれるものがいいですし、
せっかく作るのですから、ママ友にも一目置かれるような
そんな料理を持って行って株を上げたいですよね。
そこで、三斤分の大きなパンをくりぬいて作るサンドイッチをご紹介します。
簡単なのに、かわいいんですよ!
子供も一緒の持ち寄りパーティー料理のレシピは?
子供が一緒の持ち寄りパーティーには、食べやすいものが良いですよね。
サンドイッチなら、食べこぼしも少なく済みます。
・パン屋さんでカットしていない三斤の長い食パンを買います。
・上の部分を2~3センチ位の所で切ります。これがふたになります。
・ひっくり返して食パンの短い辺の方の、
底になる部分の上1センチ部分に包丁を滑らせるように入れます。
・反対側からも行います。
・パンを戻して中身の白い部分をくりぬきます。
1センチほど内側を、四方に上から包丁を入れます。
(※その際、底が抜けないよう気を付けましょう)
・簡単にくりぬきができました。パンのふた、容器、中身と分けられました。
・お好みの具でサンドイッチを作ってパンの容器に戻します。
パーティー料理のアイディアは?
パンの容器にふたをします。そのときにずれないよう、うまく戻してくださいね。
見た目をただの長いパンのようにします。
ラップできっちりとくるんで、更に中身が何なのか一見わからないように包んでおきます。
可愛い包装紙で、プレゼント風にしてもいいですね。
見た目は「何か、長いもの」になります。
これで、中身はなんだろう??というサプライズ感を演出できちゃいます。
あとは、落とさないように慎重に持っていきましょう。
会場ではただ持ってきた料理を置くのではなく、これなーんだ!と少し大げさに持っていき、
注目させておいてから包みを開いてみたら楽しいですね。
是非、作ってみてください!
まとめ
三斤のパンをくりぬいて作るサンドイッチ。
中身のサンドイッチを楽しんだ後は、容器もふたも食べられます。
サンドイッチにツナや卵、ハムなどを使った場合は
ジャムなどを用意すると違った味で楽しめますし、
バーニャカウダなどのディップソースならママ友にも喜んでもらえるでしょう。
持ち寄りパーティーが盛り上がること間違いなしですよ!